Archive for 12月, 2011

理想化

Author: admin

彼との恋愛は順調でした。
彼に対しての愛情は感じていましたし、また彼からも愛情を与えられていたと思います。
しかし「出会いサイトを無料で利用しよう」という気持ちがあるのも確かでした。
「あと少し優しかったらな」
「あと少し冷静で居てくれたらな」
そんな思いが、彼に対する「理想」として抱くようになっていきました。
その理想を心の中にとどめておけばよかったのでしょうが、
私の場合はそれを態度として現れてしまいました。
そうすると、自然と彼との喧嘩も増えていき、
私は彼に多くを望むような発言をするようになりました。
無料のコミュニティーサイト俺にどうして欲しいの!?」
そんなやり取りが増えていったようにも思えます。
何故あんなに上手く行っていたのにこんな事になってしまったんだろうと頭を抱えていた私。
その元凶は私の思考そのものにあるのだと気が付くまでには時間を要してしまいました。
私は勝手に彼を理想化することでそれを押し付けてしまい
彼を苦しめていたんだ。
その事に気が付き私は
「今の彼のままを好きでいればいいじゃないか」
と当たり前のことを思いました。
理想化を手放した時。
互いを受け入れ合えているようにも思え、私と彼の絆は寄り一層深まったような感じがしました。
誰しも理想はあるものだと思いますが、パートナーに対してそれをぶつけてしまうのはただの身勝手にしか過ぎませんよね。

褒めあうこと

Author: admin

何故だか人を褒めるって気恥ずかしいような気がしませんか!?
言うタイミングもあるでしょうし、実際に思いを口にする事が照れくさいような気持ちになる時があります。
それは関係性が近いほどにそう感じてしまうのではないでしょうか。
特に夫婦間において「褒めあう」機会って凄く少ないように思えるんです。
生活を一緒にしているからなのか「当たり前」という意識がどんどん強くなって行きます。
それが一概に悪い事だとは思わないのですが
「怠慢」として現れてしまうと夫婦としての絆が揺らいでしまう事もありますよね。
一時期彼と私もそうでした。
「彼は仕事をして当たり前」
「彼女は家のことを完璧にして当たり前」
そんな思考をもつことで、感謝する。相手の良い部分を感じる気持ちが薄らいでいきました。
そして抱いたのは、互いに対する不満でした。
「このままだと夫婦としての関係性が保てない」
そう思ったとき、
「付き合っているときみたいに褒めたり感激したり感謝したり・・・そんな思いを口にする事が無くなった」
という事に気が付いたんです。
そして「褒める」という事を積極的にしました。
彼は最初は照れくさい様子で「言わなくてもいいよ」などと言っていたのですが、
私が褒め続ける事で、彼もまた私の事を出会いサイトを褒めたり感謝してくれるようになりました。
恋愛・結婚。
どちらにせよ、互いに褒めあうことって大切だと思いました。